痩身・美容 アンチエイジング内科

体重を減らしたい、体質改善でお悩みの方

2024年9月より痩身・美容 アンチエイジング内科が始まりました。
体重を減らしたいけれど運動が苦手な方、食事制限による極度なストレス、リバウンドしてしまった方、体質改善でお悩みの方など、まずはお気軽にご相談ください。

※自費診療での処方となります。
・初診料…¥2,200
・再診料…¥1,100

※料金や治療について気になることがありましたら、お近くスタッフまでお声がけください。
※プラセンタの再診料は発生しません。

アンチエイジング いつまでも若々しさを保つ

プラセンタ注射

美肌作用、抗老化、疲労回復など幅広い分野で有効性が注目されています。
細胞レベルの若返り、さらにはアレルギー・更年期症状の緩和が可能となりました。


・プラセンタ注射 1アンプル…¥1,100(税込)
・プラセンタ注射 2アンプル…¥1,600(税込)


GLP-1 メディカルダイエット 無理せず健康的に痩せる

リベルサス®

世界初!!唯一の経口GLP-1受容体作動薬
インスリンの分泌を促して血糖値をコントロールし、食欲を抑え無理なく健康的にダイエット


・リベルサス 3mg 1錠…¥280(税込)
・リベルサス 3mg 30錠…¥8,160(税込)
・リベルサス 7mg 1錠…¥650(税込)
・リベルサス 7mg 30錠…¥19,080(税込)

マンジャロ

持続性GIP/GLP-1受容体作動薬
1週間に1度の自己注射で血糖値をコントロールし、優れた体重減少効果を発揮します。


・マンジャロ 2.5mg(2キット)…¥7,700(税込)
・マンジャロ 5.0mg(2キット)…¥15,400(税込)
・マンジャロ 7.5mg(2キット)…¥23,100(税込)

GLP-1ダイエットの特徴

このような方におすすめ

  • 体重が重く運動が苦手な方
  • 以前ダイエットを成功したが、リバウンドしてしまった方
  • 食事制限で極度なストレスを考えている方
  • 健康診断の結果で悩み、体質改善も考えている方

GLP-1メディカルダイエットがお受けできない方

  • 妊娠中・授乳中、妊娠予定のある方
  • 重度の胃腸障害のある方
  • 中等度以上の腎機能障害や肝機能障害のある方
  • 膵炎などの膵臓病や甲状腺の病気のある方
  • 癌の既往がある、または存在を強く疑われている方
  • うつ病などの精神疾患のある方
  • 未成年(18歳未満)の方
  • BMIが18.5未満の方
  • そのほか医師の診察により安全に治療提供が困難と判断された場合

GLP-1ダイエットにおける注意事項

●未承認医薬品等(異なる目的での使用)
リベルサスは医薬品医療機器等法において「2型糖尿病」の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の処方については、国内では効能・効果への承認が下りておらず、自由診療となります。
●入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
●国内の承認医薬品の有無
国内で「肥満治療」の効能・効果で承認されている、GLP-1製剤はありません。
●諸外国における安全性などに係る情報
アメリカのFDA、EU27か国のEMA、韓国のMFDSにおいて、肥満症治療目的で承認をされております。
日本では、2型糖尿病治療薬として厚生労働省の認可を受けています。

リベルサス®とは

リベルサスは痩せるホルモンといわれている経口薬で、インスリンの分泌を促して血糖値をコントロールし、食欲を抑える働きがあります。本来は糖尿病を治療する薬として作られており、日本以外でもアメリカやヨーロッパでは「2型糖尿病治療薬」として承認されています。
リベルサスは食欲を抑える働きがあるため、継続して服用することで自然と食事量が減り無理なくダイエットが続けられます。

・リベルサス 3mg 1錠…¥280(税込)
・リベルサス 3mg 30錠…¥8,160(税込)

・リベルサス 7mg 1錠…¥650(税込)
・リベルサス 7mg 30錠…¥19,080(税込)

リベルサス®の効果的な服用方法


①空腹時(1日の最初の飲食の前)に服用してください。
起床時がおすすめです。

②1錠をコップ約半分の水(約120mL以下)とともに服用してください。

③服用後に、飲み物をのんだり、食事をしたり、他のお薬を服用する場合は、少なくとも服用後30分経ってからにしてください。(※おすすめは1時間)

服用時の注意点

〇リベルサスは湿気と光の影響を受けやすいお薬です。服用の直前に錠剤をシートから取り出してください。
〇錠剤を割ったり、砕いたり、噛んだりせずに丸ごと飲み込んでください。
〇お茶、コーヒー、あるいは服用ゼリーなどでの服用はせず、約120mL以下の水で服用してください。
〇二度寝はしないようにしましょう(長時間の空腹が続き「低血糖」を起こす可能性が高くなります)

主な副作用

〇消化器症状
胃のむかつき・お腹が張る・便秘・下痢など
(初期投与時に多く、継続して服用することで徐々に落ち着くことが多いです)

〇低血糖症状
ふるえ・動悸・冷や汗・空腹感
(低血糖症状にそなえて、砂糖やブドウ糖の入った食べ物や飲み物を携帯すると安心です)

※症状が継続したり、ひどくなる場合は当院へご連絡ください

リベルサスで痩せるために大切な3つのポイント

〇正しく服用する
リベルサスの効果を引き出すためには、まず正確な服用方法を守ることが必要です。
医師の指示に従い、処方された用量を正確に守り、指定されたタイミングで服用してください。
不適切な服用方法は、薬の効果を低下させる原因になります。

〇生活習慣を見直す
リベルサス服用中は、基本的には過度な食事制限やハードな運動は必要ありません。
ただし、リベルサス服用に合わせて食事内容や運動量などこれまでの生活習慣を見なおすと体重減少の効果を実感しやすくなり、ダイエット効果を高めることにつながります。

〇服用を継続する
リベルサスによる体重減少の効果を実感するには、継続的な服用が必要です。
個人差はありますが、約2~3か月で効果を実感している方が多いようです。
定期的な診察と医師の指示のもと、長期的なスパンで痩せることをゴールに治療を続けてください。

※リベルサスの効果が出るタイミングには個人差があります。
※リベルサスの効果が実感できないときや、服用継続が不安なときには、自己判断で服用を中止する前に、医師までご相談ください。

マンジャロとは

マンジャロは、グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチド(GIP)とグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)の二つの受容体に単一分子として作用する世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬です。マンジャロはGIPとGLP-1の両者の受容体刺激により血糖値を改善させるだけでなく優れた体重減少効果を持ちます。
1回使い切りのペン型注入器であり、注入ボタンを押すことで自動的に注射針が皮下にささり、1回量が充填されている薬液が注入されるので、患者様が自身で用量を設定したり、注射針を扱ったりする必要がありません。

・マンジャロ 2.5mg(2キット)…¥7,700(税込)
・マンジャロ 5.0mg(2キット)…¥15,400(税込)
・マンジャロ 7.5mg(2キット)…¥23,100(税込)

効果

持続性GIP/GLP-1受容体作動薬であるマンジャロの注射で、GLP-1薬よりもより強力な効果が期待できます。
食欲を抑制し満腹感を持続させます。また脂肪の分解を促進する効果が期待できます。

使用方法

週1回、自分でお腹か太ももに皮下注射します。同じ曜日に注射するのが原則です。
また、いつもお腹の同じ場所、太ももの同じ場所ではなく、少し場所をずらして注射しましょう。

SGLT2阻害薬 食事量が変えずに糖質制限に近い効果を期待

料金や治療について気になることがありましたら、お気軽にお問合せください。

ジャディアンスとは

ジャディアンスはSGLT2阻害薬の1つで、2型糖尿病の治療薬として研究・開発された医薬品です。ダイエット効果が期待できる薬として注目されています。
食事で摂取した余分な糖分の尿排出を促します。そのため、食事量が変わらなくても腎臓から吸収される糖の量をカットでき、糖質制限に近い効果を期待できます。

・ジャディアンス 10mg 1錠…¥380(税込)
・ジャディアンス 10mg 30錠…¥11,340(税込)

効果

ジャディアンスは食事で摂取した余分な糖分を尿として排泄するので、食事量が変わらなくても、腎臓から吸収される糖の量が減ることで糖質制限に近い効果が期待できます。そのため激しい運動や過度な食事制限を行わなくてもダイエット効果が期待できます。内服による糖の排出量は1日あたり約200~500kcalといわれています。また体にためている脂肪の利用も促すため、脂肪をためこみにくくなります。

主な副作用

〇低血糖
ふらつき、脱力感、冷や汗、動悸、手足のふるえ
(低血糖症状にそなえて、砂糖やブドウ糖の入った食べ物や飲み物を携帯すると安心です)

〇脱水尿量の変化
のどが渇く、からだがだるい、脱力感、めまい、皮膚の乾燥
(のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給しましょう)

〇感染症
尿中の糖が多くなると病原菌が繁殖しやすくなるため、膀胱炎や腟カンジダ症などの症状が多く報告されています
(トイレは我慢せず、排尿・排便の後は清潔を保つようにしましょう)

〇ケトアシドーシス
吐き気、嘔吐(おうと)、食欲不振、腹痛、激しいのどの渇き、倦怠感(けんたいかん)、深く大きい呼吸、意識の低下

※体調がいつもと違うと感じたり、気になる症状があったりするときは必ず医師に相談するようにしてください。

服用方法

1日1回1錠を朝食前または朝食後に飲みましょう。
服用後に尿の量が増えるので、夜よりもトイレに行きやすい朝がおすすめです。

お問い合わせはこちらTEL:097-543-5001診療時間 AM/9:00~12:30(受付12:00まで)  PM/14:00~17:30(受付17:00まで)